今日は、論理関数について、さらっとまとめていきます。
どんな関数があるのかなと思ったときには、関数のおまとめとして、コチラのページもご覧下さい。
論理関数とは、式の中で真偽値を返す関数で、真=ture 偽=false となります。
変数型でいうと、Boolean(ブーリアン)となります。
エクセルでIF関数を使ったことのある人には分かりやすいかなと思います。
PowerAutomateのフロー作成で論理関数を使うと、特定の条件が満たされた場合だけアクションを実行したり、スキップしたりすることが可能となるでしょう。
| 関数名 | 説明 | 構文 | 補足 |
| if | 式の結果がtureとfalseのどちらになったかに基づいて、指定された値と返す | if(<expression>, <valueIfTrue>, <valueIfFalse>) | ・expression: Boolean(調べる式) ・valueIfTrue: 真の場合に返す値 ・valueIfFalse: 偽の場合に返す値 ■戻り値: 指定された値 |
| equals | 2つの値が等しい場合は、tureを返し、異なる場合は、falseを返す | equals(‘<object1>’, ‘<object2>’) | ・object: それぞれ比較する値、オブジェクト ■戻り値: Boolean |
| and | すべてのパラメータがtureならtureを返し、1つでも異なる場合falseを返す | and(<expression1>, <expression2>, …) | ・expression: それぞれ調べる式(Boolean) ■戻り値: Boolean |
| or | いずれかのパラメータがtureならtureを返し、全て異なる場合falseを返す | or(<expression1>, <expression2>, …) | ・expression: それぞれ調べる式(Boolean) ■戻り値: Boolean |
| not | パラメータがfalseならtureを返す | not(<expression>) | ・expression: それぞれ調べる式(Boolean) ■戻り値: Boolean |
| less | 1 番目の引数が 2 番目の引数より小さい場合は true を返し、大きい場合は false を返す | less(<value>, <compareTo>) :(‘<value>’, ‘<compareTo>’) | ・value: 整数、浮動小数点数、混合 ・compareTo: 比較する項目(整数、浮動小数点数、混合) ■戻り値: Boolean |
| lessOrEquals | 1 番目の引数が 2 番目の引数以下の場合は true を返し、以上の場合は false を返す | lessOrEquals(<value>, <compareTo>) :(‘<value>’, ‘<compareTo>’) | ・value: 整数、浮動小数点数、混合 ・compareTo: 比較する項目(整数、浮動小数点数、混合) ■戻り値: Boolean |
| greater | 1 番目の引数が 2 番目の引数より大きい場合は true を返し、小さい場合は false を返す | greater(<value>, <compareTo>) :(‘<value>’, ‘<compareTo>’) | ・value: 整数、浮動小数点数、混合 ・compareTo: 比較する値(整数、浮動小数点数、混合) ■戻り値: Boolean |
| greaterOrEquals | 1 番目の引数が 2 番目の引数以上の場合は true を返し、以下の場合は false を返す | greaterOrEquals(<value>, <compareTo>) :(‘<value>’, ‘<compareTo>’) | ・value: 整数、浮動小数点数、混合 ・compareTo: 比較する項目(整数、浮動小数点数、混合) ■戻り値: Boolean |
| isInt | 文字列が整数ならtrueを返し、異なる場合、falseを返す | isInt(‘<string>’) | ・String: string(チェックする文字列) ■戻り値: Boolean |
| isFloat | 文字列が浮動小数点数ならtrueを返し、異なる場合、falseを返す ※規定では、浮動小数点形式は、インバリアントカルチャ※1を使用。他のロケール固有の形式で浮動小数点数を識別するため必要に応じ”RFC 4646 ロケール コード”※2を指定できる) | isFloat(‘<string>’, ‘<locale>’?) | ・String: string(チェックする文字列) ・locale: string(使用する RFC 4646 ロケール コード) ■戻り値: Boolean |
まず、カルチャには言語や国・地域に固有な書式や規則が定義されている
インバリアントカルチャとは、特定の言語や国・地域に依存しないカルチャ
※2 RFC 4646 ロケール コード
言語や地域を識別するためのタグの企画
たとえば、日本語を話す日本人は[ja-JP]というロケールコードを持つ
ja=言語サブタグ JP=地域サブタグ
RFC 4646 ロケール コードはなんとなく理解できたのですが、インバリアントカルチャの概念が分かったようでわかってない気がします。
今は分かったつもりで、次のステップに進みたいと思います。